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 ありか通信 バックナンバー

Vol.156 平成26年2月

ありかのメッセージ

ありかは、今月が誕生日ですよ。皆さんも、それぞれ誕生日がありますよね。生まれた日のことは覚えていないかもしれないけれど、今ここにいるということは、お父さんとお母さんがいたということだよね。
もう、亡くなっている人もいるでしょう。すごく仲良しという人もいるでしょう。ずっと疎遠だわという人も、喧嘩ばかりしているという人も、両親がいたから,私たちは生まれてきて、こうやって、今があるのではないでしょうか。
生きていることを感謝する日なのでしょうね。生んでくれたこと、今、生きているということはすごく、すごく大切なことなのかもしれないね。と、書きながら、死にたいと思っている人のこともちょっと気になっています。生きていることに感謝するどころか、生きていることが苦痛という人、そんな人にこそ、何かあったかい物に、優しく優しく包み込んでもらえるとうれしいなと思います。

ありかは今まで生きてきて、いっぱいの愛情があったからこそ、こんなに素直で、おおらかな性格になったと思います。ありかはあんまり人のことを責めたり、嫌ったりせずに生きられています。これは本当にありがたいことだと思っています。誰もありかに意地悪をしなかったからだと思います。さっき、ゆっことママが、人は傷つけられないということを話していました。
私たちは人から攻撃されたり、冷たくされたりされると、傷つけられたと思ってしまいますが、人の心の、真髄というか、心棒というか、本質というか、仏性というか、その辺はわかりませんが、その芯になっているところはまるでダイヤモンドのように傷つかないと思います。
ありかは、ありかの境遇を感謝することも大事なのだなと思いました。こうやってぐずぐず言っても、そうねと聞いてくれるママとゆっことつくしちゃんや、ありかネットの仲間がいるもんね。ありがたいと思ったら気持ちが楽になるし、優しくなるね。ありがとう。

「ありがとう」素敵な言葉ね。ありがとうの言葉は魔法の言葉というけれど、言われても、言っても気持ちがいい言葉だね。皆さんもありがとうをいっぱい言ってみませんか。周りが優しくなるような気がします。
ありかもありがとう月間みたいにしようかなと思います。誕生日の月がありがとう月間。だってありかのなまえ、とう ありか をひっくりかえすと ありか とう だもん。素敵でしょう。
昔、こんな詩を書いたことがありました。

 

感謝

ふつふつと湧き上がる 泉のごとく

虹色のひかりのような もやのような

あたりまえの空気のような

私の中に確かにあるもの

あなたと会えてよかった

この時に生まれてよかった

この家族で良かった

手を合わせて ありがとう ありがとう

私の名前に心の「 ゛」をつけて

あなたに捧げる感謝です

ありか・とう


ゆっこの徒然なるままに

 2月はありかさんと私の誕生日月です。
今から18年前、ありかさんが二十歳、私が48歳の時に出会って以来、一緒に誕生日をお祝いしてきました。今年は焼きたてのパンが食べたいというリクエストにお応えして、小郡のイオンの中にあるパスタ屋さんに決めました。
パスタ屋さんなのに、色んな種類の焼きたての小ぶりのパンを「ストップ!もう結構です」という札をテーブルに立てるまで、次々に持って来て下さるのです。焼きたてで、とてもおいしくて、アッツアッツと言いながらパスタの合間にパクパク食べるので、ついつい食べ過ぎて苦しくなってしまいます。きっとパン好きなありかさんなので、パスタは見向きもせずにパンでおなか一杯になるのではないかなと楽しみです。

 今日は大宰府で子育てをサポートしている方々や大川の仲間とやった、以前ある講座で受けた「アリとキリギリス」のワークをやりました。

ありとキリギリス


今は秋。いい天気です。柔らかい草を食べ、昼寝をしたキリギリスは、いつものように「リーン、リーン」と鳴きました。そこへありがビスケットのかけらを「よいしょよいしょ」とかついで通りかかりました。「ありくん、君は暑い夏の頃からず〜と働き通しだね、そういうのをバカ働きと言うんだよ。たまには僕みたいに、楽しく歌って過ごしたら?」と言いました。でも、ありは何も言わずに通り過ぎて行きました。
冬になりました。草は枯れ、食べ物はもうどこにもありません。すっかりやせたキリギリスはよろよろと歩いてありの所へやってきました

これから先を自分の思いで綴っていきます。

10分ほどして書いた作品をみんなの前で発表していくのですが、アリさんタイプの人だと思っていた人が意外や意外キリギリスさんタイプの人だったり、優しそうで柔軟に見えていた人が意外と自分に厳しいんだなと思ったり、キリギリスさんに深く反省させ、生きかたを変えさせた人がいたり、アリさんもキリギリスさんもそれで良いんだよと言う人がいたり、はたまたアリさんとキリギリスさんが結婚しましたと思いもよらぬ展開があったりで、爆笑したり、ちょっと身につまされたりしました。
その後、みんなの話を聴いて何を感じたかを2人1組になって話しを聴き合いました。
自分の人生と重ね合わせたり、人の話を聴いてあんな生き方もあるんだと感じたり、短い文章の中に自分の生き方が見えた時間でした。

ちょっと前の私はアリさんタイプだったので、キリギリスさんのような人を見ていると、「遊んでいる場合じゃないでしょう。苦あれば楽あり、楽あれば苦ありで、苦労は買ってでもするんだよ、人生は修行だよ」と、ついつい「頑張れ!怠けるな」と自分にも他人にもハッパをかけ、いつも「頑張ります」状態でいました。
 歯科衛生士の専門学校に勤めていた時、卒業式を前にして、「将来、どんな歯科衛生士になりたいか?」とクラスの皆に尋ねたら、一人の学生が「歌って踊れる歯科衛生士を目指します」と宣言した時、ものすごい衝撃でした。「そんな人生を歩かせていいのだろうか?」と、心の中は穏やかではなかったことを思いだします。他の学生の言葉はどこかに霞んでいるのですが、この言葉は20年以上たっても心に残っています。
今の私だったら、「すご〜い、いいね、いいね」と立ち上がって拍手をするかなと思います。
でもどこかで「本当に手放しで人生楽しんでよいのだろうか?」「いやいや、人生楽しんだ方が勝ちさ、いつ何が起こるか分からないだよ、明日死ぬかもよ」と言う声が聞こえてくるし、「人生はすべてうまくいく様になっているのだから、苦労しながら頑張っても、遊んで楽しんでもどっちだっていいよ」の声も聞こえます。
まだまだ色んな声が聞きながら、今年も「嬉し、楽し、幸せ、ありがとう」の一年を過そうと思っています。

 昨日は、3番目の孫ちゃんから「私立高校に合格したよ」と嬉しい電話がありました。続いて、いつもお世話になっているオーガニック・カフェのマスターから「展示予定していた方の体調が悪いそうなので、ゆっこさんのパステルの絵を飾りませんか?」とお電話を頂きました。
「春から縁起がいいや!」と喜んでいます。
でも、どこかで「そんなに幸せでいいのかな〜?」と言う声が聞こえてきます。その声に「大丈夫!もっともっと、幸せになっていいよ、それを受け取る価値がある人だよ」
と優しく伝えてあげようと思います。



 

 




 







 


 








 







 

 

 

 

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