CONTENTS
 ありか通信 バックナンバー

Vol.135 平成24年5月

ありかのメッセージ


まあまあのお天気に恵まれた連休でしたが、皆さんは如何お過ごしだったでしょうか。皆さんが楽しく過ごせたらうれしいです。
ありかは仲間と遊びに出かけたり、思いもよらない出会いを体験したりしましたが、やはり、ありかの意識を少し変える時間が取れたことが本当にうれしかったです。

いろいろ感じることが多い時でした。
ありかはこれまで、いろんなことをやってきました。コンサート、イベント、本の出版などなど。ありかの中の、人に対する思いが形になったのですが、ありかの心の中には、ありか自身の存在価値を求めて行動したのかなと、今、冷静に振り返るとそんな形が、見えてきます。生んでくれた親との突然の別れという体験があり、何だか自分の存在価値を見失っていた感じがあります。ありかがありかでいることはただ生きている存在でいることで、充分に存在価値があるのでしょうが、人のため、世のため、何かをしないと価値がないという錯覚を覚えていて、一生懸命にアピールして、行動してきたように思います。
だからいつも一生懸命になっていたし、何だかせわしなく、いつもバタバタして生きていましたね。
ありかはこのまんまでいいのだと思えるようになってきて、イベントを大々的にやらなくても、ありかの存在が、此処でピカピカ輝いているということに気づき始めました。
やっと本当の自分を取り戻したくなってきました。大きくアピールしなくてもちゃんとありかの存在は認めてもらえるし、野の花のように、そこにいるだけで、誰からも認められなくても、ステキに生きているということではないでしょうか。
やっと36歳にして、自分らしく生きていく道を感じ始めています。今まで一生懸命に付き合ってくれたありかネットの仲間や、イベントのたびに協力してくれた人たち、本当にありがとうございました。これからは、ありかはほんの少しおとなしくなります。静かになります。それでもありかの価値は少しも変わらないとやっと感じることが出来るようになりました。

ありかのこの生き方は、皆にも通じるものではないかと思います。ありか自身が自分の存在価値を認められたように皆も自分の存在価値を認めることが出来ると思います。
優しくても、弱くても、小さくても、そのまんまのあなたがステキなのです。強すぎると思うあなたも、ちょっと足りないと思うあなたも、それはそれでよいのではないでしょうか。ありのままの自分を愛することって、とっても大事なことのように思います。ありかのまんまでいいし、皆はみんなのままでいいし、それがいけないと思う自分を優しく抱きしめてあげられたらいいですね。

この2〜3ヶ月前から、少しずつ自分のことを冷静に見つめることができるようになった気がします。自分が今まで生きてきたパターンというか生き方というか、自分のやり方というのか解らないけれど、ありかの心の奥に深く根付いていたもの、それは自分を認められていないという思いです。
それは親から認めてもらってないということではなく、自分が自分を認めてない、自分の存在を認められていないという感じです。自分が自分を認めていないというのは、とてもとても大変なことです。自分が存在していること、存在する意味を、認められないのですもの。どうなっていたのでしょうね。自分が自分を認めることができない、つまり自分を大好きでいられないということ、自分が嫌いということ、それを表しています。
ありかは自分のことを大好きだと思っていましたが、それはがんばっている自分、楽しんでいる自分、人助けをしている自分を大好きであって、何もしていない、ただそこにいるだけのありかはとても認められなかったのです。役に立ってこそのありかと思い続けていましたね。やっとやっと気づき始めました。役に立たないありかではいけない。人を癒し続けて、愛される人という思い込みがありましたね。
大好きでいることの方が大切だと思って、大好きだといっていました。今はどんなありかも大好きです。



ゆっこの徒然なるままに

あっという間に連休も過ぎ、麦畑が少しずつ黄色に染まり、穂先を風がなでていき、ひばりさん達の大合唱が聞こえます。
2〜3日おきに来るメールマガジンを読んで、「なるほど」と思った物を添付させて頂きます。
============
おはようございます。菊谷隆太です。いつも読んで頂き、どうもありがとうございます。
【今日の仏語】は『瞋恚』です。
極力起こらないようにしたいと、誰しもが心がけようとしていますが、どうしても怒りをぶつけてしまうのが、「夫なんです」「妻なんです」という人は少なくありません。
「夫婦ケンカは犬も食わない」といわれますが、夫婦間の怒りは歯止めがきかなくなりがちです。この人となら、と好き合って結婚した人のはずなのに、その人と一番いがみ合い、傷つけ合ってしまうのですから、人生の大きな苦しみの一つでしょう。
親の罵り合う姿を目の当たりにする子供にも、大きな傷を残します。うつむいている自分の子供の姿を見れば、もうこんなケンカはしたくない、と思うものです。「どうしてこうなってしまったのでしょうか・・」悩みを訴えられる方は男性にも女性にも後を絶ちません。
ではなぜ夫婦間の怒りはコントロールしがたい、やっかいなものなのでしょうか。お釈迦様は、怒りの心はどこから来るのか、『怒りの元』を私たちに教えておられますが、怒りの原因を学びますと、なぜ自分の連れ合いに対して怒りを抑えられなくなってくるのか、が知らされてきます。夫婦ケンカ克服の第一歩として、なぜ相手に怒ってしまうのか、お釈迦様から学んでみましょう。

お釈迦様は怒りのもとは「私が」「誰々に」「何々を」してやった、という自惚れ心だ、と教えられています。「私が」とは▼「私がしてあげた」 ▼「実はそれ、僕がやったんです」 ▼「やったのは、オレ、そこのところを一つよく覚えて・・・・」 と言いたくてしかたないのが人間です。
「誰々に」とは▼「あなた涼しい顔してるけどね、あなたのためと思って」 ▼「ほかでもないあなたのためだったんですよ。」 と確認したい。
「何々を」とは▼「こんなことまでしたんです。」 ▼「私だって、暇があってやったんじゃない、こういうところをこんな思いをしてまで。」と、如何に大変だったか知ってもらいたい。たとえ言わなくてもそのときの苦労を自負する心を忘れられないそんなあさましい心が、「してやったのに!!」との、怒りの元です。怒りというのは身近な人、近い人に対しておきることが多いのもそのためです。
家族とか、兄弟とか、同室の友人とか。お互い支え合っている、助け合っている、そういう仲だからです。見ず知らずの、たまたまテレビで見かけたオーストラリア人のジョンさんのことがむかむかして仕方がない、ということはないでしょう。怒りが抑えられないのは、お互いがお互いのためにいろいろしてきたことがあったからでしょう。相手のためにがんばってきたからです。皮肉なことに、お互い好きあって、「この人とだったら」と一緒になった人だからこそいがみ合い、罵り合うことになってしまう、とは悲しくつらいことです。
■夫は妻から無能呼ばわりされたり、軽んじられたりすると、激怒します。
「オレがどれだけお前たちのために働いてきたと思っているんだ!そのオレに対して、なんだ、今の言い方は!!」と顔を真っ赤にします。
よくわかります。奥さんのために相当心を砕いてきたから腹が立つのでしょう。借金作って迷惑ばかりかけてきたとか、愛人作って奥さんを傷つけてきたのならたとえひどくののしられたとしても、そこまで腹は立たないでしょうし。家族のためだ、妻と子供を養わなければ、と、残業で疲れた身体にムチ打って働き続けてきたのです。奥さんと子供の笑顔を守らねば、と下げられない頭も下げて、長年にわたって外で戦ってきたのです。その自分に対して「なんだ、今の言い草は!」となるのもわかります。
■奥さんは奥さんで夫から無視されたり、邪険にされたり、悪態をつかれた日には「私は今まであなたのためにどれだけのことをしてきたと思っているんですか!」「お風呂も炊いて、ご飯も作って、仕事の邪魔しないように我慢してきた!その私に対してその態度はなんですか!」とヒステリックに怒ります。これも夫のため、と思って掃除、洗濯、炊事、夫の健康管理にも気遣って栄養のことも考えて料理してきたことでしょうし、10年も20年も相手のことを考えてきたのです。
「それなのに、なんでその私がこんなこと言われなければならないの!」赤の他人から無視されたり、見下げられるよりずっと腹が立つのは当然でしょう。怒りと悔しさで涙が出てくることでしょう。
夫は妻をたよりに、妻は夫を支えに、お互いのことを大事な存在だと思っています。愛情もなく、相手のことを思いやる心がない人ならば、ここまで怒らなかったでしょう、その人のことを想って大事にしているからこそ、「こんなに○○しているのに!」と腹も立ってくるのでしょう。こんなに世話してやったのに、愛しているのに、我慢しているのに、・・・・等々。この心が腹が立ち、辛い悲しい思いをさせる元になっています。
怒りをぶつけられると怒っている人が悪人に見えてきますがその怒りの背景には大事にしてもらえない、感謝してもらえない寂しさと辛さと悲しみがあるのです。あなたに怒りをぶつけてくる人は、あなたのためにいろいろ心を砕いて支えてくれている人だからこそ、そうなっているのかもしれません。

大好きだからこそ、分かって欲しいし、認めて欲しいのですものね
まずは、自分で自分を大好きになって、自分を認めることからはじめよっと!



 


 








 







 

 

 

 

バックナンバー
ありかネットワーク
福岡県福岡市博多区相生町3-2-6-106
(TEL)092-581-9683 (E-mail):info@arikanetwork.com
2005 ArikaNetwork all rights reserved.