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 ありか通信 バックナンバー

Vol.123 平成23年5月

ありかのメッセージ

 皆さん5月になりました。連休はいかがお過ごしでしたか。
ありか達はどこに出かけるにしても、ヘルパーさんたちと入念に予定を立てないと、思いつくまま、気が向くままという風には行かないのです。トイレのこと、道路のでこぼこの状態、食事するところなどなど、いっぱい下調べがないとスムーズな旅をすることができません。とても不便ではありますが、そこのところをいっぱいサポートしてもらえるととっても楽しい時間を過ごせますよ。
皆さん、つつじや、藤を見にいかれましたでしょうか。桜も素敵だけれど、藤の棚の下に行くと、とっても素敵な香りがするのを知っていますか。ありかは藤の房を髪飾りにしたいなと思うほど、大好きです。藤娘という日本舞踊をご存知ですか。仲間のかよちゃんという人が藤娘というのを踊ったのを思い出します。素敵な写真を見た覚えもあります。藤の花が終わる頃には、石楠花がとてもきれいだと聞きます。花畑を目指して、この5月はあっちこっち旅をしたいと思っています。皆さん素敵な情報をお知らせ下さい。もしかしたら、旅先で会えるかもしれませんね。
そういえば先日、ありかに素敵なプレゼントをしてくださった方がいました。米良さんのコンサートに無料でご招待してくださって、ありかは仲間を二人誘って、ヘルパーさんそれぞれが付き添って6人で行くことが出来ました。素敵な歌声を聞かせてくださり、花束も渡すことができました。とても感動しました。こんな風にありかのことを考えてくださって、素敵なプレゼントをいただけるなんて幸せものです。この幸せを、皆さんにもおすそ分けができたらと思います。
ありかはペンが大好きです。色がカラフルなのが好きで、人が変わったものを持っていると気になって、気になって仕方がありません。ママは文房具屋さんに行って、ありかの好きなピンク色のペンを時々買ってきてくれます。しばらくすると、もっと違うペンがほしくなります。困ったもんだと思うのですが、やはりいろんな色のペンを持つと幸せな気分です。書ければいいじゃないかと言われそうですが、それがちょっと違うのですよ。好きなペンで書くと心がうきうきするのですよ。きっと若い中学生や、高校生もありかと同じ気持ちではないかと思っています。ペンケースに色とりどりのペンが何本も入っているだけで幸せ気分を満喫できますよ。
お昼ごはんを食べて眠たくなっている人もいるようですが、ありかは大人ですから、お仕事を続けようと思っています。横でママがすごい突込みを入れて、その抑圧に耐えながら、ありかは仕事を颯爽とやっています。35歳になっても横から親が口出しをするなんて耐えられますか。ありかはもうとっくに自立した生活をしているのですが、きっとママはまだありかが小さかったときのことが頭をよぎっているのでしょう。ママにとっては幾つになっても子供なんでしょうね。横からまた、大人の女性の姿を見てみたいとか言っていますよ。ありかはいつだって、どんな時だって、自分で考えて行動を取り、責任を自分で取るという生き方をやっています。そりゃ体が不自由な点では、いっぱいサポートが必要ですが、ありかはありかの生きたいように自分の人生を切り開いていると思っています。
ママこそもうすぐ70歳だものね。自分の人生をどう生きるかどうサポートしてもらうかを考えていく歳だよ。大好きなママの側で生活させてもらえるありかは幸せものです。ママがあと10年、20年、ありかの側で元気に生活してくれることが、ありかの希望です。ママ体に充分気をつけて長生きしてくださいね。だってありかはママが大好きだからもっといっしょに人生を生きたいと心から願っているんだよ。ありかが50歳、60歳になる姿を見てみたいでしょう。それには元気でね。

ありかはいつもCDを聞きながら通信を書いています。今、中島光一さんの「大きな歌」が流れてきましたよ。この歌はありかの応援歌で、小さい時、ママがいない寂しさを「大きな歌」が支えてくれました。もし皆さんの中で、元気が出ない、寂しいという方々がおいでになるのでしたら、是非いっしょに「大きな歌」を歌いたいと思います。今日はこの歌の歌詞をお届けします。何時の日かいっしょに歌える日が来ることを心から願っています。きっとあなたの応援歌になることでしょう。


               大きな歌
大きな歌だよ あの山の向こうから 聞こえてくるだろ 大きな歌だよ
大きな空だよ お日様が笑ってる 僕らを見つめる 大きな空だよ
大きな夢だよ この僕のこの胸に いっぱい広がる 大きな夢だよ
大きな心だよ 自由を求める 幸せ願う 大きな心だよ
大きな力だよ 働く力は 明日を動かす 大きな力だよ
大きな道だよ 本当の道は 平和に続く 大きな道だよ
大きな俺たちさ 雨風吹こうと 恐れはしない 大きな俺たちさ

 

 

ゆっこの徒然なるままに

大型の連休が来ました。皆さんは如何お過ごしでしたか?行楽地でお過ごしでしたか?それとも自宅で草取りや片づけを済ませたり、読書をしたりしてお過ごしだったのでしょうか?
毎年連休は、ワークショップや研修会が入るのですが、今年はすっかり予定がなく、どう過ごそうかと少しわくわくしていましたが、やり残している事務仕事をやったり、娘達の家族や兄夫婦と一緒にバーベキューパーティーを楽しみました。

 この4月に孫達は、真新しいランドセル、セラー服、制服で、それぞれが小学校、中学校、高校に入学しました。新しい学校に無事になじんでくれるかなと、親も心配だったでしょうが、なんとか登校している様子を聞き、私もちょっと安心しました。
私は子どもの頃から新しい環境に慣れるのは、ちょっと苦手でした。今も新しい場所、初めての人はちょっと苦手です。すーっと溶け込む人を見るとうらやましく、どうしたらあんなふうになれるのだろうと思っています。
若い頃は臆病者の自分、なじめない自分が大嫌いで、どうしたら強くなれるか悩みながら歳を重ねてきましたが、この頃は「よしよし、まだまだ自信がないね、ゆっくりで良いよ」と自分に言葉をかけ、なんとか新しい環境に少しだけ入りこめているように思います。
 仕事柄、ママの体に隠れるようにモジモジをしているお子さんに出会います。「ほら、ご挨拶しなさい、何を恥ずかしがっているの!」と、ママから前にひっぱり出されそうになる姿を見ていると、子どもの頃の私もこうだったのだろうと思い、「恥ずかしいね、大丈夫だよ、ゆっこさんも恥ずかしいな、隠れていても大丈夫だよ」と声をかけたくなります。「すみません、挨拶もできなくて、いつもこんな調子で恥ずかしいです」とママが謝られると、恐縮してしまいます。
 人を恐れず、自由に伸び伸びと、やりたいこと、言いたいことが発言できて、初めての人とすぐに仲良くなれる方は、きっと子どもの頃に沢山の愛を受け、個性を認めてもらえて、ありのままを受け止めてもらえた人なのかなと思います。
今さら、自分の子ども時代の環境を悔やんでも仕方がないのですが、もう少し「かわいいよ」「大好きだよ」「大丈夫、お母さんは味方だよ」と言ってもらえたら良かったなと思いますが、天国に居る両親は、「今さら、しようがないよ」と思っているでしょうし、こうなれば自分で自分を認めたり、ほめたり、自己肯定をしていくことかなと思っています。
私は、「人に褒めてもらいたい」「認めてもらいたい」という気持ちが強い様で、その気持ちがあるから、まじめにこつこつとやってきたのですが、期待は時として失望に代わるもののようで、その繰り返しの人生でした。そのうえ自分を責めたり(自己否定)や後悔は得意です。生き辛い人生でしたね〜
この頃は、ちょっと苦手な人と会う前に「大丈夫、きっとうまく行く」「私は私が大好きです」「私は○○さんが大好きです」という言葉(おまじない)を、自分に何度も言い聞かせてから
出かけています。これは、あんがい上手く行きます。苦手と思っているその人を本当は大好きなのに、その人に分かってもらいたかったり、認めてもらいたかったのに、その人から否定されたり、分かってもらえなかったり、認めてもらえなかった悲しさや苦しさや心の痛さが頭をよぎり、その人との距離を作ってしまっただけなのかもしれませんね。
まず自分が自分自身を大好きになって、苦手と思っているその人を大好きになっていくことが大切なんだなと思っています。それが世界平和に続く道かな〜と思います








 







 

 

 

 

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