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 ありか通信 バックナンバー

Vol.116 平成22年10月

ありかのメッセージ

 みなさんお元気ですか?
運動会や文化祭など地域でいろいろあっていることでしょう。
ありかも障害者対象の企画があって、それに出品するために一枚絵を描きました。やはり絵を描いているととても楽しいですよ。皆さんも何か一つ趣味をお持ちでしょうか。ありかは絵を描くこと、それと楽しい仲間と旅に出ること、おいしいものを少し食べること、特に秋は素敵な素敵な出会いを求めて旅に出るのがいいですね。

ありかもちょっと企画しようと思っていますが、ママとゆっこが横で目をキランとさせて、難しい顔をします。ありかは思い立ったらすぐ行動の人で、いつでも暇なので、いつでも予定が立ちますが、ママとゆっこは予定表を眺めながら、此処はどうだ、あの日はどうだといっぱい悩んでいます。一泊の旅の予定もあっさり却下され、日帰りの旅になりそうですが、それでもありかにとってはとても楽しみです。
今回は山の景色を見たいなと思っています。紅葉の季節ですものね。山の景色を見ながらおいしいものを食べられたら、とても幸せな気分になることと思います。
それも大好きな人達とおしゃべりしながら楽しめたらいいなと思います。

小学校から一緒だった仲間3人が、ありかの部屋の上の階で、共同生活を始めました。ありかは暇さえあればこの仲間のところへ遊びに行って楽しい時間を過ごしています。生活の始まりを祝って、ちょっとした企画を予定しています。
ありかがやるのではないのですが、知り合ったばかりのメイコさん
という人が楽器を弾いてくれるそうです。その楽器はチェロだそう
です。彼女の思いが重なった調べはとても癒されますよ。
もう一つお知らせがあります。毎年作っているありかのカレンダーがそろそろ出来上がってきます。来年も素敵な絵のカレンダーになりました。どうぞ早めにご予約いただければ嬉しいです。いつものように1500円です。よろしくお願いします。このところ不景気で売れ残ってしまってもったいないなーと感じています。どうぞお知り合いの方にもご紹介いただければ嬉しいなと思います。よろしくお願いします。

ありかは秋になっていろいろ考えることがあります。秋ってちょっとセンチメンタルな気分になる季節ですよね。去年、お姉ちゃんが亡くなってからいろいろなことを考え始めています。
命って何時までも続くわけではないので、いつかきっと、ママもパパも亡くなってしまう時に、ありかは、どう生活を維持していけるのだろうかと思うことがあります。今は親の援助があるので何とか生活していますが、もし親や、兄弟が先に逝ってしまった時、国からの援助だけで生活するということをもっと真剣に考えていく時期になってきたと思い始めています。
皆さんも自分を応援してくれている人達と一人で生活していくということを考えてみたことがありますか。ママは何時までも生きていてほしいし、パパも長生きしてほしいけれど、これは別に二人が亡くなったときのことを想定して考えるだけではなく、ありかにとっての「自立」と向き合う時間がとうとうやってきたのでしょうね。

ありかは34歳。でもまだ本当の自立はしていません。格好だけは一人暮らしで、自立していそうな形ですが、経済的には、まだまだ親の援助で暮らしています。ありか達、障害を持つ人達が、安心して生活できる社会になっていくためには、何をすべきか、今模索中です。
今度の月曜日に沖縄から、木村浩子さんという障害を持っているおばあちゃんが来てくださいます。どんな風にお話を伺えるかとても楽しみです。木村さんは沖縄で「土の宿」という、どんな障害を持った人でも泊まれる民宿を経営されているそうで、わずかに動く左足の指だけで絵を描いたり、パソコンや携帯を巧みに使って、自分の思いを伝えながら日本中を飛び回っていられることを聞きました。
今度そんなこともいっぱいお話を聞けることを楽しみにしています。もしかしたら、木村さんとのお話を次回の通信でお知らせできるかもしれません。楽しみにしていてくださいね。

 

 

ゆっこの徒然なるままに

今年も早いもので10月になりました。残すところあと2カ月ですね〜。早速来年の手帳を購入し、少しずつ来年の予定を書き込んでいます。来年2011年は、どんな年になるのでしょうか?

私は来春で63歳になります。姑が63歳で亡くなり、あの時私は39歳で、娘達は中学3年と1年生でした。月日は巡り、私が姑の歳になり、娘が39歳と37歳になります。
しみじみ、私はあとどれくらい生きていられるのだろうかと思っています。姑が亡くなった頃から、自分の寿命も63歳までと思うようになっていて、そこまでにやりたいことをやろうと思い、がむしゃらに生きてきたように思います。ようやくこの頃は63歳と限界をひかないで、もっと生きて良いのだなと思うようになりました。
もし、あと10年生きられたらどう生きていくか…
そうだな〜、ちょっと力を抜いて、「楽しむ、喜ぶ、面白がる」をキーワードにして、仕事も楽しみながら、もっと遊びたいな〜と思います。


ありかさんは、楽しむ事がとても上手です。ステキな出会いを求めて旅を企画したり、おいしい物を食べに行く予定を立てたり、イベントを計画したり、周りの人たちをいっぱい動かしながら、常に中心にいて一番楽しんでいるように思います。
時々「ありかは、わがままだ!」と言われても、「わがままは、我が思うままに生きるってことだよ、とっても大事なこと」と言って、めげずに貫く強さがあります。そのお陰で私もいろんな出会いに立ち会い、感動をもらい、いっぱい泣いたり笑ったりしています。ありがたいことです。

今回も、沖縄の伊江島という所に住む「木村 浩子」さんと、一年ぶりにご縁を頂き、一緒に語らい、食事をすることが出来ました。浩子さんは、平和活動家でもあり、心と身体のバリアフリーの民宿「土の宿」のオーナーであり、ステキな絵を描かれる方でもあり、詩人でもあり、重度障がい者でもあり、70歳を超えたオバアです。
一年前、木村さんと出会ってお話しを伺い、その生き方に感動し、ありかネットで「ピース・オン・ウィールズ(平和を運ぶ車輪) 生きる」というDVDの上映会をやりました。「このドキュメンタリーでは、木村浩子さんとその友達の生き方を通して障がい者の世界を垣間見ることが出来ます。私たちは、そこから人間が生きるために必要なことは何かを気付かされます。浩子さんの生きるための戦い、自立生活と障がい者の権利を勝ち取るための努力、平和を望む根源となっている戦争の体験が織り込まれています。
浩子さんの平和の望みが、戦時中における沖縄の痛み、沖縄の現状、また、平和を願う人々の努力と祈りを通して表されています」とDVDに書いてあります。
もし、このDVDを見たい方はゆっこにご連絡下さいね!

ゆっこ  yukkotakaaki@yahoo.co.jp
 〒838-0116 小郡市力武1046−7
      090−3736−6592 
宮崎 由紀子です

来年は、オーストラリアにもある「土の宿」に行こうと思っています。




 







 

 

 

 

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