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 ありか通信 バックナンバー

Vol.112 平成22年6月

ありかのメッセージ


 皆さんこんにちは。今日は何をお伝えしようかと迷っていますが、きっと皆さんに素敵な言葉が伝わるのではないかと思って、わくわくしています。これが大事です。すべてわくわくするという思いで取り掛かることが大切だと思っています。はじめから失敗するとか、うまくいきそうもないとか不安を感じていると、どんどんそのとおりになっていきますよ。

ありかはこの頃、自分の夢が叶うぞという体験をいっぱいやっています。皆さんは夢は叶うと思っていますか?ありかはそれを願った時に、ありか自身の欲、得のためでなく、それがありかにとって役立つことであれば、必ず夢は実現できると思います。皆さんも自分の夢を大きく紙に書いて目に写るところに貼って置いてください。そうやって意識をすることによってきっとうまくいくと思いますよ。ありかは来月また一つ夢を叶える旅へ出ます。きっと楽しくて、学び多い旅になるでしょう。

ありかは人と出会うのがとても楽しみです。今日もお友達が来てくれていて、昼からもまた一人来てくれるというのでとてもとても楽しみにしています。
皆さんにご紹介します。ありかの大好きな友達といっていいのかどうか、年齢もかなり倍までは行きませんが、ちょっと離れた人です。後ろからお姉さんくらいといってと言われましたが、ありかは正直なのでそうは言えません。その友達はとても優しいのです。ありかの気持ちをわかりたくて筆談の練習をしようと思っていつも、遊びに来てくれます。この筆談とはそう簡単には上達しないで、中々手ごわいのですが、諦めずに来てくれます。その友達は時々歌を歌ってくれます。コーラスで鳴らしたので中々上手で、筆談よりは上手です。この友達にメッセージを送りたいと思っています。
人と関わる時迷いがあったら、あなたがどうしたいかという思いを脇において、あの人だったら、どうされたいかというところから考えて欲しいと思います。いっぱい気を配ってくれるあなただから解りきっていると思いますが、どうかこれから先迷った時はどうされたいか、これこそが介護者の極意かなと思います。自分だったらどうしたいかではなく、相手だったらどうされたいかという気持ちが心に寄り添うことだと思います。自分がどうされたいかというところは、寄り添うということではないかなと思います。後ろから「分かりますが出来るかどうか分かりません。」といっていますが、そうではなく「やります。」ということからスタートなんだよね。やれないかもしれないとか、ちょっと難しいという思いがあればその現実が現れます。

できるきっとやれるという思いでスタートして欲しいなーなんて介護される方の立場の者は、声を大にして言いたいのです。諦めるな、諦めたら介護される人間も諦めなければならなくなるでしょう。難しいという気持ちに向き合って、自分はやれると言い切って欲しいのです。自分の可能性、自分のパワーを信じてやってごらん。やれる人だよ。

ありかの友達の彼女は、このことでちょっと迷っていたらしく、せっかく才能あるこの彼女にもっともっと大きく楽しく仕事をして欲しくて、最大限のパワーを使って楽しく働いて欲しいと心から願っています。人それぞれいろんな力があります。自分の特色を気づくことによって、自分の色で仕事をしている人はとても輝いて見えます。自分の色に迷いが出て、人の色ばかり気になりだすと、本来持っている自分の色の輝きがうせていくような気がします。どうぞ自分の天性の色を輝かせてください。それが生まれてきた意味です。ありかはあなたが大好きです。どうか輝いてください。今のあなたが大好きです。

ありかは来てくださる人の心にちょっと寄り添うのが得意なような気がします。その人がひそかに悩んでいたり、行き詰っていたりするところにちょうど良いメッセージを伝えさせてもらうチャンスをいただくようで、ちょっと嬉しい気がします。ありかもこうやって生きている意味があって生かされてもらっているのです。人のお役に立てて嬉しいなー。



 

ゆっこの徒然なるままに


5月最後の日曜日に、宮崎県の日向市と東臼杵郡門川町から仕事の依頼を頂いて、朝7時に車で出かけました。別府湾からの眺めは、雲の間から差し込む光が海をキラキラ照らし、天使の梯子(階段)といわれる景色は最高でした。
宮崎県の山間部へ入ると、すっかり田植えが済み、アジサイの花が咲きほころんで、山の景色を堪能しながら、こんな風景が描けたらな〜と思いながら、ワクワクの4時間の車の旅でした。
二つの仕事を終え、帰りが午後5時になると、疲れもピークに達した中、ひたすら我が家を目指して4時間走り、やっと我が家に9時過ぎにたどり着いた時には、「本日のエネルギーは、すべて使い切りました!」という感じで、ぶっ倒れるように畳の上に横になると、いつの間にか1時間ほど爆睡してしまいました。「今日もお陰さまで体力が持てました。ありがとうございます。」と感謝しながら、翌日も3年ぶりの街へ颯爽と車を走らせました。

慣れた街を楽しみながら走るのも大好きですが、久しぶりの街を走ると、「あれ、こんな所にお店が出来ている」という驚きや、「あれ、大好きだったお店が無くなっている、つぶれちゃったのかな〜」という気持を感じながら、移り行く街並みを走るのも大好きです。
 人の出会いも同じで、久しぶりに会った人が、「すごい!いつの間にかすごくステキになっている」とか「こんなにあったかい思いを持っていた人だったんだ」と感動することがあります。

今日もそんなステキな感動を子育て中の親子から頂きました。
子どもの泣き声や甘える態度や存在そのものが大嫌いで、子どもの顔を見るとイライラしてしまい「なんであんたみたいなのが生まれてきたと! あっちに行ってよ!」と、子どもに親の感情をぶっつけ、叩いたり、時には蹴ってしまうというお母さんが、お話しを聞かせて頂く中で、「子どもに当たってしまう自分を変えたい、もっと優しい母親になりたい」とポロポロと泣きながら、時には声を上げて泣いているそばで、子どもは自分で、ティッシュで涙を拭きながら泣き続けていました。
しばらく泣いていたお母さんが、顔をあげちょっと微笑んだ時、先程までちょっと距離を取って座っていた2歳半の男の子が、お母さんの横に来て、お母さんのお膝に小さな手をちょっとだけ置きました。いつもの、「触らんで!あっちに行って!」の厳しい言葉が無く、私も思わず「あれ、お母さんのお膝に手を置いているね、ステキだな」というと、お母さんは「私がいっぱい泣いたからでしょうか、やっとこれぐらいは出来ますね」という声に、今度は子どもが遠慮勝ちに自分のお尻をそーっと、母親のお膝の一番端っこに乗せました。
「すごい、お母さんのお膝に乗れたね、良かったね」と伝えると、少しはにかみながら少しだけ深く座りなおして、お母さんの胸に自分の体をゆっくりゆだねました。

まだ、お母さんの手が子どもの体を抱き寄せることができませんでしたが、3度目の訪問でやっと見られた光景でした。今でもその光景を思い出すと嬉しくなります。どうかこのまま親子の関係が上手くいきますようにと願います






 

 

 

 

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