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 ありか通信 バックナンバー

Vol.100 平成21年6月

ありかの今の気分は5月です。横から皆で「6月になったよ。今日は6月1日よ。」
と言っていますが、ありかの気持ちはまだ5月です。皆さんはもう5月は過ぎましたか?
ありかと同じように5月を満喫していない人はいませんか。あり以下は旅に出たいと言うよりも、お出かけがしたいのです。おしゃれなお店で、ちょっとおいしいものをほんの少し食べて、ゆっくりした気分を味わって自然の美しさに触れたい気分です。どうしても梅雨の季節で、雨が降るとありかのように車椅子の人たちは、出かけるのが億劫になります。ほいほいと出かける気分になれなくて、この梅雨の季節は、ありかにとってはちょっぴりブルーな季節です。
皆さんは梅雨の季節は大好きですか。ありかは子どもの頃から長靴はいて水溜りをジャブジャブ歩いたことはありません。一人で歩いてみたいと言う思いはありますが、いつになったらあるけるのかな・・・
ありかは自由に歩けないけれど、でも心まで不自由ではないと思っています。
心は自由だよーと皆に伝えたいな。心が不自由なことほど辛いことはありません。今多くの人たちが心が不自由になって生きていくのが苦しくなって、辛くなって、どう生きていけばいいのか不安でいっぱいで、怖くて外にも出られない人もいるように思います。そんな人ほど心が自由になってもらえたらなと思います。
ありかは今はお蔭様で元気です。しばらく体調を交わしていました。
いろんなストレスを発散することを上手にできないと心が病んで体が不自由になってきます。
皆さんはご飯がおいしいですか。どこかへ行きたいと思いますか。何か夢を持っていますか。ありかはいつものわがままを言っている時が一番元気なようです。明日は何を使用かなと思うとき、わくわくすることがあります。わくわくする時は心がとても元気で、とても活性しています。生きていると感じている瞬間です。こういう瞬間を多く持つことが大事かな。人は人間の本質と言う大切な輝きを持っていますが、時々その大切な輝きが曇る時があります。
そんな時、その曇ったもやもやばかりを注目していたら、どんどんその輝きが壊れていって終いにはどこが自分の輝きか分からなくなってしまいます。そんな時どうしたらいいか。
心の辛抱と言うか、人間の本質と言うか、それがあることを思い出そうとします。思い出そうとしても自分の中にそれが無いように思ってしまうときが、もやもやにのっとられた時です。不安な時こそ心の中にある大きな大きな存在にお任せしようと思います。「あー私のっとられているよなー」とおもっていいじゃないですか。
「あーのっとられようとしている私がいるわ」ありかはそんな人たちの苦しさや辛さを知っていませんが、何だかとても大変だろうなと思います。皆さんはそんな時どうしますか。病院にいくという方法もあるし、何か神様みたいなものを信じようとして、何かの宗教に入る人もいるかもしれませんね。皆それぞれに自分の道を何とかしようと思っているのだと思います。それぞれのやり方でよいのかと思います。
ありかはそんなもやもやした気持ちを誰かに聞いてもらいたいと思います。否定されず、ただただそこにいて話を聞いてくれればキット心の中から何かが現れると思います。そんな人が安心して話を聞いてもらえる場所があったらいいなとおもっています。どんなに不安で、怖くても誰かが側にいてくれたらどんなに気持ちが落ち着くでしょう。孤独ほど怖いものは無いと思っています。一人ぼっちで悩むとどんどん怖さが増していくように思えます。24時間、365日、いつでもどこでも優しく話を聞いてくれたら、人間が本来持っている人の本質が出てくるはずです。そう思いませんか。
ありかは幸いなことにヘルパーさんや、ゆっこや、ママがいてくれます。いつか独りぼっちになったらとてもとても、それは怖いことです。ありかはずっと誰かと一緒に毎日を生活していくことが大事だと思っています。
皆さん一人ぼっちにならなくていいですよ。ありかのところへどうぞおいで下さい。ありかは大歓迎します。
だってありかも一人ぼっちはいやだから一緒にお話をしませんか。

 





                           

  

ゆっこの徒然なるままに


早いもので、今年も もう6月になりましたね。
麦刈りが済み、種まきの準備が進んで、いよいよ田植えの始まりです
先日、篠栗町に行きましたが、もう田植えが済んで、可愛い稲の苗が整列しているところがありました
我が家のクロちゃんとチャチャちゃんも、初夏の訪れと共に、冬毛が抜け始めて、なんだかまだらな毛並みになって、ちょっとしょぼくれた姿になっています。
あったかい日は蚊が飛ぶ季節になったので、先月クロちゃん達を連れて、フィラリアの検査をしてもらいに、動物病院に行きました
その日 先生は出張していらして1時間ほど待つことになったので、応援に来てくれた中1の姪とおしゃべりをしながら先生のお帰りを玄関先で待っていると、色んな犬達が次々に車に乗って診察に来ます。
それぞれの犬が顔を合わせないように、互いに車の中で先生のお帰りを待っていましたが、退屈したのか、車から降りてきた1匹のボクサー犬は、おっぱいが大きく垂れていて、あっちこっちに動きまわります。
ママ犬のリードを持ったおじさんが私達に気付いて、「子犬がのっとるばい」と教えていただいたので、ママ犬があっちに行った時、そーっと車の中をのぞくと、3匹の子犬が載っていました。子犬の1匹は車酔いをしたようで、車の真中でへこんでいました。
あとの2匹は人懐こくて、尻尾をふりふりじゃれています。こちらに気づくとドアの方へ寄って来ます。
「わー かわいい、名前はなんて言うのですか?」とお尋ねすると、飼い主のおじさんが「まだ生まれて2カ月ばい、名前はまだつけとらん。こまか時は、ほんに かわいかばってん、おおきゅうなったら、力の強すぎて、おおごとばい。犬小屋はもうボロボロたい」と言われ、そう言えば、面構えからすごく怖そうなママ犬です。
そのうえに、おじさんはママ犬のリードを持った手をゆるめながら「こいつは、人間には優しかばってん、犬がくっと、3メーターぐらい飛びかかるもんな」と言われ、私はちょっとびびり、あわててクロちゃん、チャチャちゃんを車の陰に隠して、ママ犬と目が会わないようにして、姪っ子に2匹の頭をなでてもらって、落ちつかせながらせながら先生のお帰りを待ちました。
1時間ほどして、先生が帰られて診察が始まりました。
いつものようにクロちゃんは、診察室に入る前から尻尾は垂れ下がり、診察台に乗せようとすると嫌がって、ドアの方へ逃げようとします。

診察台そのものが体重計になっているようで、「体重は昨年とあまり変わりませんね、歯の具合はどうかな〜?」と言いながら、先生がおやつのチーズをあげられても、食べる気にもならないようで、ブルブル震えています。
母親の威厳はすっかり無くなってしまって、肩なしです。
次に娘のチャチャちゃんは、先生が「チャチャちゃんは、どうかな」と言いながらチーズを下さると、喜んでぺろぺろ食べ、診察台に乗っても覚悟を決めているのか、ジーと動かず、検査の為の注射も「はいはい、どうぞ どうぞ」と言う感じです。
 すっかり親子逆転です。
私もあと何十年、いやあと何年かしたら、クロちゃんのように、病院はいやだと駄々こねて、娘を困らせることがあるのかな〜と思ってしまいました。

ところで、このありか通信は今月で100号になりました。
そういえば、8年前の2月のスタートでしたね。
あの時、「何かメッセージを伝えたい」とありかさんが思い立ち、いきなり「ゆっこ、編集者になってよ」と言われ、「とんでもない!」と断ったのに、いつの間にかスタートしていて、あわてて原稿を書いて、コピーして、封筒入れや切手貼りを内職のようにやっていました。
今では、ありかさんと私が原稿を書き、ありかママが印刷と発送を担当して、毎月お届けしています。本当に長い間ありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。



 

 

 

 

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