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ありかのメッセージ

4月15日

 


ありかは2階に住んでいる3人の仲間と一泊旅行に出ることになりました。時々4人で旅することがありましが今回はいきなり行くことになって、これもまた、嬉しいイベントになりました。長い間待つのも嬉しいけど、いきなり行けるよと言うのもドキドキが増しますね。
この仲間と一緒にいることがとても楽しいのですよ。旅先でなくても、2階で一緒にお話しするだけでもとてもとても嬉しい時間なのですよ。皆さんはそんな仲間を持っていますか。一人ぼっちではありませんか。
この4人組は養護学校時代の仲間で一緒に生きてきたと言う感じがします。何時出会ったのか、小学校1年の時か、いえもっと前のあゆみ学園の頃出会ったとすると、30年余り前から一緒に生きてきたのだと思います。親達も一緒に生きてきたので、いろいろ知っている関係です。
30年も経てば親たちも60代になり、もうそろそろ子供のことに関るよりも、自分の身のふり方を考えなければならない時期になってきたのだと思います。
ありか達も、何時までも親に頼って、依存しているわけにはいかなくなってきました。
あと10年は今の関係を続けられたとしても、その先はもうありか達は各々が生きていく道を探さなければいけない時期に来たと思います。それが成長と言うものなのでしょうね

      

ありかは少しづつ成長していると思います。ありかのパターンを何とかなくすために、少しづつ気をつけていくことがありそうですね。
小さいときからありかは、ニコニコしていなければ愛されないと思い込んできました。
どんなに寂しくても、辛くても、悲しくても、ニコニコしていないと皆から大切にしてもらえない、嫌われると思っていました。ありかみたいに24時間全面介助の人たちは嫌われたら介助してもらえないのではないかと、漠然とした不安を持っていて、それが怖くて、自分の気持ちを感じながらもニコニコすると言う手で36年このパターンで生きてきたのだから
「そのままで良いよ」と言われて、自分が感じたままを表現することは、とても怖いです。だからすぐに自分のパターンに入り込んでしまいます。このパターンを壊すことが大事だと解っていても、中々うまくいかずいい人ぶっています。おりこうさんのありかを演じてしまいます。
ありかのパターンに「ちょっと待って。」と言ってくれるのも愛だね。
皆さんもいろんなパターンがありませんか。パターンと言われてもピンと来ない人は癖だと考えてみて、自分を責めてしまう癖、くよくよする癖、ごまかしてすぐ笑ってしまう癖、いろいろあるでしょう。生まれたときから少しづつ身につけてきたその癖をパターンと言います。このパターンを壊すのは自分自身がそのパターンにまず気づくことです。知らず知らずに癖が出ていても気づいていないことが多いと思いますが、それをいつも覚めた目で自分を見つめていると、「あっまたパターンにはまっている」と気づくことがあります。そのパターンを外すと、まず決めてください。決めることが大事です。パターンを繰り返さないためには、パターンに気づいたらとめると決めることですよ。決めたらいよいよ本番です。本番が始まっても気づかないでパターンをやってしまうことが多いのですが、いつかふっと気づいたその時に、「あーやっちゃった。」と思ったらとめればいいのです。そしてそのパターンにはまった自分を絶対に責めません。それが肝心ですよ。そうやって少しづつ気づいたらとめるを繰り返していけばいつかは自分のパターンはとまっています。自分を責めたり、否定したりするパターンに、今日この瞬間からさようならをして、もっともっと楽しい人生を過ごしませんか。せっかく今まで生きてきたのでしょう。楽しみましょう。幸せになりましょう。罰なんか当たりませんよ・人生を楽しんでいいのですよ。もしこの世に神様か、仏様か、大きな存在がいるとしたら、その人達はきっと皆さんが幸せになることを心から応援して下さっていると思います。みんなで幸せになりましょう。


 

 



 

 










 

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