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ありかのメッセージ

3月30日

 


おひな祭りがすみました。福岡は桃の花が咲くのが間に合わないからか、4月3日にするところもあるようですが、3月3日には幼稚園や、小学校でお雛様をやるところが多いようですが、皆さんのお宅では如何ですか。ゆっこが4月3日は春休みなので、誰もいないときよりも3月3日の方がいいからなのじゃないかと言い出しました。そういわれればそうかもしれないと思いますが、ありかは桃の花が間にあわないからかと思っていました。本当のところはどうなのでしょうね。
先日通信に書いたのですが、おじいちゃん、おばあちゃんがお雛様を孫のために買い求めるということでしたが皆さんはどんな思いで、お雛様を買われましたか。
春になると体調を崩す方がいるようですね。ありかもこの頃、何だかちょっと気分がめいるというか、人生を楽しいと思っていた時期が長かったのですが、この頃は何だか、人生ってなんだろうと、ちょっと元気がありません。3月11日のニュースで人の死の悲しみを伝えられているからなのか、ありかの心にも何か響いているようです。人と人との別れはどんなにその人を愛していたかで、ひどく心が痛むものだと思います。この春は単なる卒業、転勤、引越しで別れを感じるだけでなく、死という物を強く感じているからかもしれませんね。
ありかは36歳になって、まだ人生の半分も生きていないという思いと、36年間よく生きてきたなと言う思いがあります。
人は生きた長さではなく、どう生きてきたかが問われるものかもしれませんね。
ありかはゆっこと出会ってから、いろんな経験をしてきました。そして自分というものを見つめ始めてから生きる喜びを感じるために、いろんなことにチャレンジして、一つ一つそれを形にしてきたような気がします。本当に大変な変化でした。だって知的に障害があり、体にも障害があるありかは、何も解ってない人と思われていたのを20歳の頃、やっと自分の意思を伝えることができるようになり、それまでの思いを吐き出してきました。おかげでパワフルに生きてこれました。
それが近頃はありかの思いを吐き出す作業をしていませんでしたね。皆さんの中にもこんな風に自分の気持ちがはき出せなくて、欝っぽくなっている人がいるかもしれませんね。どうかどなたかに側にいてもらって思いを吐き出す作業をやってもらいませんか。
ありかの心の中にあるもやもやしたものが一気に噴出して出て行きたがっていました。それは人と繋がっていたいという想いです。人と繋がって楽しい人生を過ごしたい。これは本来人間皆がもっている欲求と思います。人と繋がりたい、人と触れ合いたい。これは愛と思います。
ありか達障害者、高齢者、赤ちゃんも人と人とのふれあい、ぬくもりを感じてこそ生きているなと感じていくものだと思います。心の張り合いがほしいのです。
ありかの欝っぽさは怒りを我慢していたからですね。パワーを飲み込んでいたからなんだね。やっと気づいたよ。

 

 



 

 










 

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